(c)フィルム・シティ
|
●INTRODUCTION
秋島竜次(清水健太郎)は大手商社・丸忠物産の問題社員だ。だが竜次には、法で裁けない闇の事件を解決する「仕事人」としての裏の顔があった…。
「週刊アサヒ芸能」連載中から濃密な官能描写と痛快なバイオレンスが反響を呼んだ、広山義慶のベストセラー・ノベルス初の映像化である。
人呼んで「女飼い」こと秋島竜次、各界に数人の愛人を抱え、女たちを超絶秘戯で巧みに操り、集めた情報をもとに事件の真相を暴いていく…。民政党の代議士が何者かに強請られた。それを調査した仲間が不審な死を遂げる。背後にドス黒い陰謀の匂いを嗅ぎ取った竜次は、報酬一千万円で後を引き継いだ。 女たちとの全方位SEXから得た情報を武器に、竜次の猛烈な肉弾戦が始まった…!!
竜次をめぐる女優陣に、ポップス・シンガーの麻倉未稀(『卍舞2』)を始め、
ヌード写真集でも話題のグラビア・クイーンたち(『部長の愛人・ピンクのストッキング』の水島裕子、『宇宙刑事シャイダー』の森永奈緒美、『血とエクスタシー』の麻生真宮子ら)が豪華に顔をそろえる超弩級の傑作エロティック・アクションだ。『雀鬼』シリーズの清水健太郎がピカレスク・ヒーローを快演している。 『女飼い』シリーズは計3本作られ、秋島竜次とフィクサー・箕輪伍六は、清水健太郎×上田耕一(『女飼い』)、菅田俊×牧口元美(『女飼い2』)、名高達男×南原宏治(『女飼い・劇場版』)の配役となっている。全作を『野獣死すべし』シリーズや『野良犬2匹に猫1匹』の廣西眞人監督が手がけている。
|